11/04/19 : 「働く女性のためのマネーセミナー」が無事終了
こんにちはハナコです♪
先日名古屋で開催された、「働く女性のためのマネーセミナー」が無事終了しました。
今回のセミナーは、なかなか貯金ができないという女性の皆さんのご要望もあり、大切なお金の知識を身につけてhappy lifeを送って頂きたいと開催しました。
<年金・保険編>、<貯蓄・運用編>と、生きていく上で必要な項目を2週に渡ってお届けしましたが、参加者の皆さんいかがだったでしょうか?
「カップルで考えるマネープラン」は、ふたりの幸せな生活を夢見て、お金について真剣に考えてもらいました。結婚間もないカップルにもご参加頂き、「将来の自分の働き方について考える、いいきっかけになりました」と声を頂きました。
「女性のためのマネー講座」は、初心者向けの講座で、全然貯金ができないという女性の皆さんに、まずはお金に向き合うことからはじめてもらいました。参加者の働く女性の中には「会社で導入される制度についてよくわかった。運用を始めてみようと思います」と、前向きに自分のマネープランを考えている方もいらっしゃいました。
今回のセミナーから、マネーの力を身につけて、自分のお金を生きたお金にしたいと思いました。自分の置かれている状況を認識した上での行動がこれからできるのではと思います。2回のセミナーを受講された方はより深く、理解できたのではないでしょうか?
この他にも、家計の総合相談センターでは、色々なセミナーを開催しております。
ぜひお気軽にご参加ください。
11/04/12 : 働く女性のためのお金の学校
こんにちはハナコです♪
さて、大阪事務所オープン記念の第2弾セミナー
「働く女性のためのお金の学校」の開催を無事終えました。
今回は思い切って、女性限定のセミナーということで、
第1部はビジネス書作家として全国でご活躍の渋井真帆氏による「経済ニュースをスラスラ読める女子になるコツ」。
そして第2部では、家計の総合相談センター代表取の吉田江美との「働く女性のためのマネーセミナー」というテーマに合わせ、渋井真帆さんとのディスカッション形式で話を進めていただきました。
特にセミナーの中で気になった渋井さんのお言葉は、「女性は変化に強い」と言うこと。
この震災で、仕事でも私生活でも多くの人が変化に直面しています。 今まさに頑張りドキだと言うことで、私も非常にやる気がでてきました。
あと今回のセミナーでは、
これまでお金の勉強はしてきましたが、経済の勉強もあわせてすることが大事だと改めて感じました。
お金のことを相談できる窓口として、もっとみなさんをサポートできるよう、社員一同頑張ります♪
そして、今回のようなセミナーを開催できるように、
大阪事務所もがんばっていきます♪
それではセミナーの様子を少し写真でご紹介したいと思います。
セミナー情報はこちらです。
セミナー・イベント/保険相談センター(中日ビル店・新宿店)
11/04/11 : 地震に必要な保険とは・・・
東日本大震災から1か月が経ちました。季節は春となり、やわらかな日差しが日本を包んでいます。しかし、この未曾有の災害からの復興はまだ遠く長い道のりのようです。
このたびの地震により被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
もしものときに役立つのが保険です。地震により被害があった場合に、どのような保険ならどんな補償がどのくらいあるのかなどいくつかポイントをまとめてみました。
ポイント1 火災保険だけでは地震の被害は補償されない。
多くの方はマイホームに火災保険をかけていると思いますが、実は火災保険(住宅総合保険など)では地震やそれによる津波、地震が原因での火災の被害は補償されません。
それらの災害に備えるには地震保険への加入が必要です。一般的には地震保険は地震保険だけでは加入することはできず、火災保険に付帯しての加入となります。
ポイント2 対象は建物と家財
地震等を原因とする建物や家財の損害を補償しています。30万円超の貴金属や宝石、有価証券、自動車などは原則対象外となっていて、今回の地震ではかなりの数の自動車が被害を受けているようですが、残念ながら地震保険や自動車保険では原則として地震やその津波を原因とする損害は対象外になっています。
ポイント3 補償は火災保険の最大50%の範囲内
地震保険では主契約である火災保険の保険金額の30~50%の範囲内で保険金額が設定され、上限が建物5,000万円、家財1,000万円となっています。支払われる保険金は損害の大きさによってことなります。
[全損] ご契約金額の100% (時価額が限度)
[半損] ご契約金額の50% (時価額の50%が限度)
[一部損] ご契約金額の5% (時価額の5%が限度)
例えば、全損の基準とは、建物は主要構造部(土台、柱等)の損害額が、時価の50%以上である損害、または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の70%以上である損害 、家財は損害額がその家財の時価の80%以上である損害をいいます。
地震保険だけでは、新たにマイホームを建てるだけの費用はなかなか賄えないかもしれません。しかし、リスクを軽減する方法として地震保険への加入をご検討してみたらいかがでしょうか?
11/04/04 : 子どもが7歳になるまでに考えておきたい教育マネーのツボ
こんにちはハナコです♪
大阪事務所オープン記念の第1弾セミナー
「子どもが7歳になるまでに考えておきたい教育マネーのツボ」
の開催を無事終えました。
教育費についてのセミナーということで、お子様を連れて参加していただけるようにしました。
当日は、4家族がお子様連れで参加してくださいました。 90分と少しお子さんには長かったかもしれませんが、保育士さんと仲良く時間をすごしてくれたようで、スムーズにセミナーを進めることができました。
教育費を用意していく上で、一番大事なことは、
「子供が高校生になるまでに、健全な家計・仕組みをつくっておくこと」だそうです。
これからも、今回のようなお子さん連れでも参加できるセミナーを開催できるように、
大阪事務所もがんばっていきます♪
セミナーの様子を少し写真でご紹介したいと思います。
11/03/12 : [メディア] シティリビングに取材されました
当グループ:家計の総合相談センターの森朱美がシティリングに、『初心者のための資産運用AtoZ』のテーマでインタビューを受けました。
資産運用の基礎知識についてお話ししていますので、ぜひお気軽にお読みください。
『初心者のための資産運用AtoZ』
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