ここのところの景気低迷の中、家計消費も収縮しています。しかし、消費者がお金を使わないことには景気がよくなりませんよね。
 

 
政府は経済の活性化のため、そして地球温暖化防止、地上デジタル放送対応のテレビの普及のために、「エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業」を始めました。この制度を通して、家電の買い物がお得にできるのはご存知でしょうか?
 

 
その事業は、平成21年5月15日(金)以降にエアコン、冷蔵庫、テレビを購入した場合、エコポイントがもらえ、そのポイントを使いエコ商品等を購入できる制度です。
 

 
何故この3種類の家電製品かというと、これらの家電製品だけで家庭部門のCO2排出量の約5割を占めているからということです。そのため、省エネ性能の高い製品への買換え促進をすることで、CO2削減にもつながることになります。それゆえ、どんな製品でもいいというわけではなく、統一省エネラベル4つ星(★★★★)相当以上の省エネ性能の高い「エアコン」、「冷蔵庫」、「地上デジタル放送対応テレビが対象になっていて、中古品はポイント付与の対象外になっています。
 

 
もらえるエコポイントは購入する商品により異なり、例えば地デジ対応TV46V以上36,000点、40・42V23,000点、37V17,000点、冷蔵庫501リットル以上10,000点、401-500リットル9,000点、エアコン3.6kw以上エコポイント9,000点などとなっていて、買換えをしてリサイクルを行う場合更にポイントが加算されることになっています。
 

 

 

 
そのポイントは様々な商品・サービスと交換することができるようになるようですが、交換できる商品は①省エネ・環境配慮に優れた商品、②全国で使える商品券・プリペイドカード(提供事業者が環境寄付を行うなど、環境配慮型のもの)③地域振興に資するものを中心として選定する模様です。
 

 
ポイント交換時に必要になるので、メーカー保証書、領収書/レシート、買換えでリサイクルした人は家電リサイクル券の排出者控えを保管しておく必要がありますので、ご注意ください。
 

 
景気低迷で家電の買い控えをしていた人も、この事業の開始で、購買意欲が高まりそうですね。